確率に死す

「負けに不思議の負けなし」とはいうものの、こと今回のランキング戦に限って(自分の技量を棚に上げて)いえば、この展開で何で負けてるのん、と嘆きたくなるような場面も少なからずあったり。まぁカードの引きやダイスの目がままならぬことも含めて、そういった事態に陥る確率を可能な限り下げることがもちろん強さではあるのでしょうけれど。

それはさておき、たしか5連鎖以上のレベル4領地だったでしょうか、ミューテーションでMHP70にまで成長したヘッジホッグ(ダメージ50パーセント反射)が守る敵領に、準備工作をする間もなく止まってしまい、やむなく保険として持っていたイグニズファツィ(人獣竜80パーセント即死・後手)を単独で繰り出しまして。

相手が ST 上昇アイテムを持っておらず、後手ながら攻撃を当てられることは一応認識していまして、この時点では相手の方も半ばあきらめていたんじゃないかなぁと思うんですが。

……見事に20パーセントのほうに転びました、えぇ。

そして、当の土地所有者も含めた他のお二方に立て続けに驚きアイコンを出されたりましたが、そりゃまぁそうですわな。