え。

イヤもうホントに7月前半のランキング戦は、われながらひどいことになりまして、何やらかんやら適当に書き留める気すら起こらなかったわけですが。<カルドセプトDS

とにかく勝てる気がしない、実際に勝てない、たまに順調かなと思っても、止まってはいけない土地に止まったり、止まられてはいけない土地に止まられたり、そもそも自分の関与しないところで勝負が動いたり。

その程度の技量ということを否定する気はさらさらないわけですが、それでもまぁ今までのランキング戦ではここまでひどくはなかったですし、それだけ今回のルールは力の差が出やすかったということなのですかね。

それでも参加することに意義があると、いつものようにちまちま続けていましたが、結局同ランキング戦はラストのほうで1勝したのみ、それも1人AI化して若干気が抜けているところに、1位の人が最終ラウンドでやらかしてしまって、という。

通過していない砦があった場合、分岐点では通常ならそちらが既定の進行方向になると思われますが、たまたまそのときは1位の人が目標魔力を達成していたために城のほうを向かされていたわけですね、これが。そしてその先にはこちらの(落とせない)高額領地が待ち構えていたという。

まぁ、進むべき方向に進んだ後のことを考えているうちに、まだ向きを変えていないのに(変えたつもりで)つい決定ボタンを押してしまう、なんてことは自分もたまにやるのでひとごとではないんですが。