ダイジェスト。

とりあえず、日付が変わる前にランキング戦を2試合ほど。

まず1戦目は風1人に地3人(含む自分)の争いだったんですが、序盤、クリーチャーがほとんど置けずに出遅れ、その後複数のレベル4領地を所持して1位を走るプレイヤー(地属性)が早々と目標達成かといった状況に。

ところがその方の手札に防衛用のアイテムが全くない状態になり、マサムネ、ドワーフ、フォレストリープを次々に引いてきた自分がレベル4領地を落として、再び混戦になりかけたんですが。

ここでランドトランスのチャンスがあったにもかかわらず、せめてレベル5にしてからと考えたために、直後のラウンドにホーリーワードXとフュージョンで結局取り返され、そのまま逃げ切りを許してしまうことに。

よく考えたら4連鎖くらいあったのだから、何も欲張る必要はなかったんですよねぇ。これが普通の進行なら迷わずそうしていたと思うんですけれど、それまでが苦しい状況で件の領地を落とした時点でも3位どまり、そして1位と2位にはまだ余力が残されていたことで判断を誤りました。

2戦目は打って変わって無属性を含めた5属性が入り乱れての戦いでしたが、ちらりと見えたカタストロフィも結局撃たれずにディスカードされ、それぞれが自領を増やしてマップ上をクリーチャーが埋め尽くす勢い。

そしてトップの方が、カモフラージュ&ボージェスの応援付きヘッジホッグ(HP30+20に加えて地形効果、さらに50パーセント反射)の守備ということで油断されたのか、こちらのドリアード領の隣をレベル4に上げられたわけですが、実はこのとき、こちらの手札にはフュージョンが。

直後、城にぴったり止まった自分がドリアードとフュージョンによる移動侵略で落としまして、ここでトップ逆転。今度はランドトランスで勝負に出て一応は優位に立ったんですが、もちろんその後はねらわれる立場であり、果たして再投資した先を守り切れるかどうかといったところ。

最後の山場は、水属性メインだった方が素のダイスでこちらのレベル5にぴったり止まり、天敵のジオファーグを繰り出してきた場面。この水地60パーセント即死には過去何回も痛い目に遭わされてきたんですが、しかしこの場面では運良く発動せず、何とか逃げ切ったのでした。

そして何が驚いたって、報酬のカードの中のブーメランに「NEW」マークが付いていたことですが。未取得カードはあと20種ほどですが、今まで持ってなかったのかという。