インターミッション。

ノーマルカード限定(マップはスネフ)ランキング戦も終了しまして。とりあえずバンディット(と主にサイクロプス)はしばらく見たくないと、冗談半分本気半分で。いやまぁ自分も若干は使っていましたけれど。

援護ありで ST と HP の両方を上げられるというだけでも弱くはないのに、与えたダメージ×2Gの魔力を強奪可能で大抵は召喚分の元が取れ、そのうえ配置制限もアイテム制限も一切なしと。

もちろん、落とされたくないような土地はマントラップ+スリング(人族即死+先制)などで対策もしていましたし、高額領地で通行料を払ってくれるなら少々の出費も我慢できますが。

やっぱりいちばんうっとうしかったのは、序盤、レベル1の領地を強奪のついでのように落とされるケースですか。終盤トップに立って妨害を集中されるのなら仕方がありませんが、ばらまいたクリーチャーを偶然踏まれていきなり出遅れたりした日には。

あと記憶に残っていることといえば、通行料864Gを避けるためにD・ドアを自分に使ったら、マップ内でもっとも高く、しかも一つしかなかった通行料2304Gの土地にピンポイントで止まったり、別の機会に、あと4マスで城に戻って達成という1位セプターに使ったら今度は城の真横に飛んでいったり。

そうかと思えば、ホーリーワード1、2、3やらスロウやらバリアーやら満載の人がいて、毎ターンのように打ちまくるのはいいんですがさすがに他の二人に差をつけられ、どうやって勝つんだろうと思っていたら、たまたまその時点で1位だった自分に妨害を集中されて2位の人に逆転されたりとか。

いや、もちろんそんなことばっかりやっているわけではなく、優勝のほうもそれなりにはありまして、ようやく「決闘者の証」メダル(対人戦20勝)を獲得したりも。